beacon

マドリー、サポーターが望むのはクロップ? 『マルカ』のアンケートで“圧勝”

このエントリーをはてなブックマークに追加

 スペイン『マルカ』は21日、電子版でのアンケートで、レアル・マドリーのサポーターが次期指揮官に望んでいるのは、今季でドルトムントを去るユルゲン・クロップ監督だと報じた。

 カルロ・アンチェロッティ監督の解任が濃厚とも言われているマドリーは、今季でナポリとの契約が満了するラファエル・ベニテス監督を次期指揮官に考えていると言われている。

 だが、マドリーサポーターが望むのは、シーズン後にドルトムントを退団するクロップ監督という。3万以上のユーザーが参加したアンケートで、クロップ監督は44%の得票率だったそうだ。

 クロップ監督に続いたのは、現役時代にマドリーで活躍したミチェル氏で、得票率は14.7%。さらにセビージャのウナイ・エメリ監督が10.8%、ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督が9%と続く。有力候補とされているベニテス監督は、8.9%の得票率で5位だった。

 そのほかでは、レアル・マドリー・カスティージャで指揮を執るジネディーヌ・ジダン監督が7.4%、ポルトのフレン・ロペテギ監督が2.8%、ゼニトのアンドレ・ビラス・ボアス監督が2.4%の得票率という結果だった。


●リーガ・エスパニョーラ2014-15特集
●ブンデスリーガ2014-15特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP