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デパイ、マンUの要請無視してPSVでの残り試合に出場したと明かす

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 オランダ代表FWメンフィス・デパイが、今夏加入するマンチェスター・ユナイテッドに、PSVでの最後の2試合を休むように言われていたようだ。英『スカイ・スポーツ』が報じている。

 先月7日にユナイテッドへの加入が発表されたデバイ。その時点でエールディビジ2試合が残っていたが、怪我を避けるために、ユナイテッドは残りの試合へ出場しないように求めていたという。

 しかし、デパイはすでに優勝が決まっていたが、「僕は得点王を取りたかったし、PSVの勝ち点の記録を更新したかった。だから心からプレーしたいと思ったんだ」と語るように、残り2試合を先発出場。最終節のヘラクレス戦では32mの直接FKを決め、22得点で得点王に輝き、チームも新記録となる勝ち点88でシーズンを終えた。

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