beacon

マラドーナ、FIFA副会長就任に意欲? 「アリ王子が会長になったら…」

このエントリーをはてなブックマークに追加

 サッカー界の伝説的なスタープレーヤーが、FIFAの改革に自ら動く用意があるようだ。1986年のワールドカップでアルゼンチン代表を優勝に導いたディエゴ・マラドーナ氏が「FIFA副会長になる可能性はたくさんある」と語った。

 FIFAは現在、大規模な汚職発覚に揺れている。ゼップ・ブラッター会長は、5選を果たしたものの、すぐに辞任を決断した。

 マラドーナ氏は、「アリ王子が会長になったら、私はFIFAで副会長になる可能性がたくさんある」と、アルゼンチンのテレビでコメント。その模様を複数メディアが伝えている。

「もし私がなったら、すべてをクリーンにする。ブラッターはFBIとスイスの警察が怖かったのだろう」

選手としてサッカー史に残るスーパースターは、本気なのだろうか……。
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP