beacon

40歳まで現役を続けたいファン・ペルシー「ユナイテッドでの今後を心配していない」

このエントリーをはてなブックマークに追加

 マンチェスター・ユナイテッドFWロビン・ファン・ペルシーが、まだ数年ハイレベルなプレーができると強調している。

 8月に32歳となるファン・ペルシーは衰えを指摘する声もあり、ユナイテッドとの契約が残り1年とあってこの夏の去就が騒がれている。

 だが、ファン・ペルシーはユナイテッドでの今後を「心配していない」と強調している。イギリス『ミラー』が伝えた。

「僕は完全にリラックスしているよ。クラブとの契約は2016年までだ。すべては僕じゃなく、ユナイテッド次第だよ。僕はリラックスしている。人形劇につきあうつもりはない」

「8月で僕は32歳だ。でも、まだ8年はプレーしたいという野心がある。数年のうちに、自分が最高レベルでプレーできなくなることを受け入れなければいけないかもしれない。でも、今はそのときじゃないと思っている。僕はまだまだフィットしていると感じているんだ」

 ファン・ペルシーは長年にわたって現役を続けたいと述べている。

「僕にとって、トップチームでプレーするのは非常に重要なことだ。だからこそ、一段下がるのは36歳か37歳のときであり、今じゃない。みんな僕のケガを騒ぐけど、今季は1度だけだった」

「早くに引退した選手をたくさん見てきた。その多くがすぐに後悔している。代表でもクラブでも、そういう選手たちをたくさん見てきたんだ。偉大なレジェンドでも引退を後悔してきたよね。例えばポール・スコールズだ」

●プレミアリーグ2014-15特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP