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ピルロ、シーズン中の1月にアメリカ移籍の可能性も?

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 ユベントスMFアンドレア・ピルロが、2016年1月にアメリカに移籍するかもしれないという。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。

 チャンピオンズリーグ決勝後に涙を流したピルロは、EURO2016本大会出場を望んでいると明言し、現役続行への意欲を表している。だが、ピルロにはMLSのニューヨーク・シティからオファーがあるとみられ、ユベントスに残留するかどうか、この夏の去就が注目されているところだ。

 ユベントスのジュゼッペ・マロッタGM(ゼネラルマネジャー)はピルロの残留を強調しているが、マッシミリアーノ・アッレグリ監督は36歳の同選手が選ぶことだと話している。

『ガゼッタ』は、ピルロが1月移籍に向かっていると報じた。そうすることで、EURO本大会出場に向け、イタリア代表のアントニオ・コンテ監督のプランにとどまることもできるという。

 1月に移籍するとなれば、ユベントスをシーズン途中に退団することになるが…クラブの対応も注目されるところだ。

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