ユベントスGKジャンルイジ・ブッフォンが自身のフェイスブックで、22日に倒産が発表された古巣パルマに向けてメッセージを送っている。

　ブッフォンは下部組織からパルマで育ち、95-96シーズンに17歳でトップチームデビューを飾った。その後01-02シーズンにユベントスに移籍するまで6シーズンを過ごし、その間にイタリア代表デビューも果たしている。

　ブッフォンは「パルマが昨日、100年の歴史に1つの終了を迎えた」と綴り始めると、「私は助けることはできないけど、街とファンのことを愛しているし、私の心に永遠に残り続けるだろう。セリエA復帰を願っている。チャオ、クロチャーティ(パルマの愛称)。またすぐに会おう!!」とメッセージを送った。

　倒産したパルマは来季、セリエD(4部相当)からスタートすることとなる。

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