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香川の同僚から酒井高の同僚へ、シュツットガルトがGKランゲラク獲得を発表

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 DF酒井高徳の所属するシュツットガルトは29日、MF香川真司の所属するドルトムントからGKミッチェル・ランゲラクを獲得したと発表した。なお、契約は2018年までとなっている。

 10-11シーズンからドルトムントに加入したランゲラクだが、GKロマン・バイデンフェラーの壁を越えられずに第2GKとして5シーズンを過ごしてきた。さらにドルトムントは今月15日に、フライブルクからスイス代表GKロマン・ビュルキの獲得を発表しており、ポジション争いはよりし烈を極めることになっていた。

 なお、シュツットガルトは先日GKスベン・ウルライヒがバイエルンに移籍したものの、エルチェからポーランド代表GKプゼミスラフ・ティトンを獲得しており、守護神の座を争うこととなる。


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