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アトレティコ会長、来週の選手加入を認める 「1人か2人来ることに」

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 アトレティコ・マドリーのエンリケ・セレソ会長は、来週中に選手を1名か2名加えることになると認めている。

 アトレティコは今夏、MFヤニック・フェレイラ・カラスコやFWジャクソン・マルティネスなどを獲得。MFアルダ・トゥランやFWマリオ・マンジュキッチらが抜けた穴を埋めている。

 最近ではフィオレンティーナDFステファン・サビッチパリSGのMFチアゴ・モッタの獲得も噂されている。セレソ会長は、狙っている選手やその保有権を有するクラブとの交渉が順調に進んでいることを示唆している。

「我々は来週、1人か2人の選手獲得を発表するつもりだ。すべてのチームと同じように我々も期待を抱いている。誰もがチャンピオンになりたい」

「2年前のシーズンを再現できたらいいね。我々はトライする。チャンピオンズリーグでは、クラブ史上3度目となる決勝まで勝ち進んだとしたら、勝たなければいけない。もう優勝を経験していい時期だ。たとえ試合が100分続いたとしてもね(笑)」


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