マンU、V・バルデスの代役にアルゼンチン代表GKロメロ獲得か
マンチェスター・ユナイテッドは、GKビクトル・バルデスの代役にサンプドリアのアルゼンチン代表GKセルヒオ・ロメロの獲得を目指しているようだ。英紙『マンチェスター・イブニング・ニュース』が報じている。
今年1月にユナイテッドと1年半の契約を結んだバルデスだったが、GKダビド・デ・ヘアの控えにとどまり、リーグ戦の出場はわずか2試合にとどまった。さらに「昨年、セカンドチームでプレーすることを拒否した」ことを理由にルイス・ファン・ハール監督が放出を明言。今夏のアメリカ遠征のメンバーからも外れていた。
ロメロは、2007年夏に加入したAZ時代にファン・ハール監督の指導を受けた経験があり、2008-09シーズンにエールディビジ制覇に貢献。昨年のブラジルW杯では、アルゼンチン代表としてファン・ハール監督が率いるオランダ代表と準決勝で対戦し、0-0で突入したPK戦で2本セーブするなど活躍し、オランダの決勝進出を阻んでいた。
●プレミアリーグ2015-16特集
今年1月にユナイテッドと1年半の契約を結んだバルデスだったが、GKダビド・デ・ヘアの控えにとどまり、リーグ戦の出場はわずか2試合にとどまった。さらに「昨年、セカンドチームでプレーすることを拒否した」ことを理由にルイス・ファン・ハール監督が放出を明言。今夏のアメリカ遠征のメンバーからも外れていた。
ロメロは、2007年夏に加入したAZ時代にファン・ハール監督の指導を受けた経験があり、2008-09シーズンにエールディビジ制覇に貢献。昨年のブラジルW杯では、アルゼンチン代表としてファン・ハール監督が率いるオランダ代表と準決勝で対戦し、0-0で突入したPK戦で2本セーブするなど活躍し、オランダの決勝進出を阻んでいた。
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