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シャチリ代理人、ドルトムントとの接触否定 「可能性があるのはシャルケだけ」

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 インテルMFジェルダン・シャチリの代理人が、ドルトムントが関心を寄せているとの報道を否定した。

 1月にバイエルンからインテルに加入したものの、この夏は放出候補とされているシャチリ。インテルはストーク・シティと合意したと言われるが、シャチリ本人が移籍を拒んだとされている。

 最近ではシャルケ移籍の可能性が報じられているが、シャチリはストークのときよりは前向きなものの、依然としてインテル残留が第1希望とも言われる。

 一方で、そのシャチリにドルトムントも関心を寄せているとの報道が浮上した。だが、代理人のアルベル・シャチリ氏は、イタリア『calciomercato.com』で次のように述べている。

「ドルトムントの関心はメディアで知ったことだ。彼らの誰も私に連絡をしてきていない。今のところ、可能性があるのはシャルケだけだ。シャルケがビッグクラブだということは、ジェルダンがすでに言っている。なぜ交渉が進展しないか? それはシャルケに聞いてくれ。我々の問題ではない」

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