この夏レアル・マドリーからポルトに移籍したGKイケル・カシージャスは、新天地でサポーターから温かく迎え入れられたことに感謝している、

　プロデビューを飾って以降16シーズンを過ごしたマドリーを離れ、ポルトに渡ったカシージャス。18日に行われた親善試合のデュイスブルク戦では無失点に抑えるなど初の国外挑戦で上々のスタートを切っている。

　カシージャスは、周囲からの応援に励まされているようだ。スペイン『EFE通信』がコメントを伝えた。

「すごく感動的だね。スポーツ選手にとって、サポーターからの愛情は最大代のご褒美だよ」

「クラブやサポーター、チームメートが示してくれている愛情に対しては、感謝することしかできない。それだけじゃなく、家族や友人からも愛情を受け取っている。まるで自分の家のように感じられているんだ」