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零封負けも、モウリーニョは本拠地デビューのファルカオ称える

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[8.5 IC杯 0-1フィオレンテイーナ]

 インターナショナルチャンピオンズ杯の北米ラウンドが5日に行われ、チェルシーはフィオレンティーナに0-1で敗れた。試合後のジョゼ・モウリーニョ監督のコメントをクラブ公式サイトが伝えた。

 指揮官は「フィオレンティーナ戦はプレー強度が高く、良いトレーニングになった。彼らには感謝したいよ」とコメント。「日曜日にプレーしていない選手は60分、それ以外は30分を目安にプレーさせた。怪我をして欲しくなかったからね」と話し、主力を温存するなかで零封負けしたものの、多くの選手がプレーできたことを前向きに受け入れた。

 また、本拠地・スタンフォードブリッジの“デビュー”を果たしたFWラダメル・ファルカオについては高評価。「彼は非常に良い状態だよ。コパアメリカの後に休暇を取ったから1週間しかトレーニングしていない。それなのに遜色ないプレーで試合にも出場している。この試合でも素晴らしかったね。彼のプレーには満足しているよ」と語っている。

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