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スターリング、シティ移籍は「簡単だった」タイトル獲得に意欲

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 マンチェスター・シティMFラヒーム・スターリングは、この夏リバプールからシティに移籍したことについて、「簡単」な決断だったと述べている。

 リバプールとの契約延長を断り、騒動の末にシティのクラブレコードとなる移籍金で移籍したスターリング。5日のイベントで、同選手は次のように述べている。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。

「最初に(シティの関心を)知ったとき、決めるのは簡単だった。ここの選手たちを考えれば、本当に魅力的な場所なんだ。自分の決断に満足している」

「ここまでのプレシーズンは良かった。いくつか良くない結果もあったけど、ここには素晴らしい選手たちがいる。本当に、新シーズンで彼らと一緒になるのが楽しみだ。ゴールとアシストを増やし、クリエイティビティーを増していきたい」

 スターリングは新シーズンの目標について、次のように述べている。

「ベストを尽くし、できれば最後にタイトルを獲得したい。それが僕の主な目標さ」


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