パリSGがディ・マリア獲得を正式発表!!背番号は「11」
パリSGは6日、マンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアを獲得したと正式に発表した。契約期間は2019年6月末まで。英紙『ESPN』によると、移籍金は6300万ユーロ(約86億円)となる見込み。背番号は「11」をつける。
ディ・マリアはレアル・マドリーから英国史上最高額の5970万ポンド(当時約103億円)でユナイテッドに昨夏加入。背番号も伝統の「7」を引き継いだ。しかし、期待されたような結果を残すことができず、リーグ戦の出場は27試合で3得点にとどまった。
今夏、ディ・マリアはアルゼンチン代表としてコパ・アメリカに出場。クラブからは休暇が与えられ、先月25日からチームに合流する予定となっていた。しかし、ディ・マリアは姿を見せず、今月4日にドーハでパリSG加入に向けてメディカルチェックを行ったと報じられ、移籍成立は時間の問題と見られていた。
これにより、ユナイテッドは本格的にバルセロナのFWペドロ・ロドリゲス獲得に動くとみられている。
●2015-16シーズン欧州移籍情報
●プレミアリーグ2015-16特集
ディ・マリアはレアル・マドリーから英国史上最高額の5970万ポンド(当時約103億円)でユナイテッドに昨夏加入。背番号も伝統の「7」を引き継いだ。しかし、期待されたような結果を残すことができず、リーグ戦の出場は27試合で3得点にとどまった。
今夏、ディ・マリアはアルゼンチン代表としてコパ・アメリカに出場。クラブからは休暇が与えられ、先月25日からチームに合流する予定となっていた。しかし、ディ・マリアは姿を見せず、今月4日にドーハでパリSG加入に向けてメディカルチェックを行ったと報じられ、移籍成立は時間の問題と見られていた。
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