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PSG会長、イブラヒモビッチ&チアゴ・モッタの残留を明言

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 パリSGのナセル・アル・ケライフィ会長が、FWズラタン・イブラヒモビッチとMFチアゴ・モッタの残留を強調した。

 イブラヒモビッチに対しては、ミランが強い関心を公にしている。T・モッタは、PSGを出てアトレティコ・マドリーへ行きたいという意思を明確にしていた。

 だが、PSGは2人の放出を考えていない。アル・ケライフィ会長が、フランスメディアに対してこのように語った。

「T・モッタは契約が残り1年だ。彼は残る。イブラもあと1年で、残留するよ」

 MFアンヘル・ディ・マリアの獲得に大金を投じたPSGだが、選手の放出でこれを補う予定はないのかもしれない。

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