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ガラタサライもイブラヒモビッチに関心? 代理人の発言が謎を呼ぶ

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 パリSGのFWズラタン・イブラヒモビッチに、ガラタサライも関心を抱いているという。複数のメディアがミーノ・ライオラ代理人のコメントを伝えた。だが、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、同代理人が発言を否定したとも報じている。

 パリSGと契約延長に至らなければ、この夏に退団するとも噂されているイブラヒモビッチ。古巣ミランが復帰に熱心なのは以前から伝えられており、ほかにもプレミアリーグやMLSへの移籍が噂されているところだ。

 複数メディアによると、ライオラ代理人はトルコ『Fotomac』で、次のように述べている。

「ガラタサライがイブラを望んでいるのは本当だ。だが、交渉するのは私ではなく、パリSGだよ。私はガラタサライから非公式のオファーを受けた」

 だが、ライオラ代理人にコンタクトを取った『ガゼッタ』は、同代理人が『Fotomac』に対してコメントしていないと主張したと報じている。

 いずれにしても、イブラヒモビッチの去就に注目が集まっている状況は変わらない。ミランのアドリアーノ・ガッリアーニCEOは以前、「パリSGが手放すならミランがポールポジション」と話していたが…?


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