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右足痛めたレアルMFベイルは軽傷、「数日中に完璧なコンディションに」

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 右足親指を痛めていたレアル・マドリーのMFガレス・ベイルだったが、軽度の打撲だったようだ。スペイン『アス』が報じている。23日に行われたスポルティング・ヒホン戦(0-0)に先発したベイルだが、相手選手との接触プレーの際に右足親指を痛めており、骨への影響が心配されていた。

 試合翌日の24日午前に検査を受けた結果、軽度の打撲だと診断された。ベイルは「単なる打撲だった。重要な怪我ではないと確認するために検査を受けただけだ。数日中に完璧なコンディションになるはず」と語っている。

 検査を終えたベイルは、その後にアディダス社のイベントへ出席。その場では「まだリーガの1試合でプレーしただけ。得点はなかったけど、これからたくさんの得点を挙げると100%確信している」と意気込んだ。29日のホーム開幕戦・第2節のベティス戦は出場できる見込みとなっている。


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