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代表150キャップを迎えるブッフォン「40歳までには引退するだろう」

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 イタリア代表は6日、EURO2016予選でブルガリア代表と対戦する。イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンにとっては、代表で150試合目となるメモリアルゲームだ。

 1997年に19歳でイタリア代表デビューを果たし、2006年のW杯では世界王者となったブッフォン。150戦目となるブルガリア戦を前に、同選手は次のように述べている。イタリア『スカイ・スポーツ』や『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。

「代表150試合というのはたくさんだ。僕が200キャップを狙うと言っている人もいるけど、目的地に定めているわけじゃない。僕が関心あるのは、常に準備を整えて、ハイレベルなパフォーマンスを維持することだ。そして、何キャップまでいけるか見てみよう」

「僕はまだハイレベルな試合を続けていきたい。それがあと2試合なのか、10試合なのか、20試合なのかは分からないよ。40歳までに引退することは確かだろうね。6度目のW杯出場? 今はEUROのことを考えよう。EUROを制覇するのは、ユベントスでチャンピオンズリーグを制覇するのと同じように難しいことだ」


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