モイーズ、ルーニーをストライカーとして評価も…
ソシエダを率いるデイビッド・モイーズ監督が、古巣のマンチェスター・ユナイテッドFWウェイン・ルーニーをストライカーとして評価しながらも、今後キャリアを続けていく中でMFに転向する必要が出てくるかもしれないと主張した。
5日に行われたEURO予選サンマリノ戦で先制点となるPKを決めたルーニーは代表通算得点を49まで伸ばし、ボビー・チャールトン氏の持つ歴代最多得点に並んだ。さらに、所属するマンチェスター・Uでも同クラブの最多得点まで16ゴールに迫っているように、点取り屋としての能力を遺憾なく発揮している。
『スカイスポーツ』によると、モイーズ監督はMFにコンバートすることで、ルーニーのキャリアはより長くなると『BBC』に語ったようだ。
「ルーニーは現時点でイングランド最高のストライカーであり、ゴールを量産し続けるべき」とストライカーとしての能力に疑問を持っていないとしながらも、「ただ、数年経って走れなくなるようなら、MFに転向することも良いだろうし、そちらの方がより能力を活かすことができるだろう」とゆくゆくは中盤でプレーすべきだと話した。
「彼は素晴らしいサッカー選手であり、パスの出し手でもあるんだ。一つ後ろのポジションに入ることも可能だ」
●プレミアリーグ2015-16特集
5日に行われたEURO予選サンマリノ戦で先制点となるPKを決めたルーニーは代表通算得点を49まで伸ばし、ボビー・チャールトン氏の持つ歴代最多得点に並んだ。さらに、所属するマンチェスター・Uでも同クラブの最多得点まで16ゴールに迫っているように、点取り屋としての能力を遺憾なく発揮している。
『スカイスポーツ』によると、モイーズ監督はMFにコンバートすることで、ルーニーのキャリアはより長くなると『BBC』に語ったようだ。
「ルーニーは現時点でイングランド最高のストライカーであり、ゴールを量産し続けるべき」とストライカーとしての能力に疑問を持っていないとしながらも、「ただ、数年経って走れなくなるようなら、MFに転向することも良いだろうし、そちらの方がより能力を活かすことができるだろう」とゆくゆくは中盤でプレーすべきだと話した。
「彼は素晴らしいサッカー選手であり、パスの出し手でもあるんだ。一つ後ろのポジションに入ることも可能だ」
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