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レアルS・ラモスは左肩負傷で全治約2週間か、「強くなって戻ってくる」

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 レアル・マドリーは16日、DFセルヒオ・ラモスが複数の検査を受けた結果、肩鎖関節脱臼と診断されたと発表した。S・ラモスは15日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのシャフタール戦で先発すると、後半14分に接触プレーで左肩付近を痛めていた。

 クラブは全治期間を公表していないものの、スペイン『マルカ』は全治約2週間と報じており、19日にホームで行われるグラナダ戦の欠場は決定的。23日のビルバオ戦は早期回復の可能性があれば、出場するだろうと伝えている。

 S・ラモスは自身の『Twitter』を通じて、「どんなときも笑顔で。どんなことが起こったって、必死にやって強くなって戻ってくるよ」と肩にバンテージを巻いた姿を公開している。

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