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レワンドフスキの移籍先はユナイテッド以外?代理人「あそこは常に雨が降っている」

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 バイエルンのFWロベルト・レバンドフスキの代理人がポーランド代表FWの将来について口を開いた。ポーランドのテレビ局『TVN24』で語った内容をスペイン『アス』が伝えた。

 2014年1月にドルトムントからバイエルンへ加入したFW。背番号9を背負ってプレーすると、9月22日に行われたブンデスリーガ第6節・ボルフスブルク戦(5-1)ではわずか9分間で5得点を記録する大活躍。昨季の1位と2位の実力派チーム同士の激突を、ブンデスリーガ史上最速ハットトリック、最速4ゴール目、最速5ゴール目という記録で塗り固めてしまった。

 注目を集めるなか、レワンドフスキの代理人であるチェザリー・クチャルスキ氏は「彼の将来についてはすでにプランを持っている」と明かした。2019年までバイエルンとの契約を残しているストライカーだが、今夏の移籍市場でも様々な報道がされており、マンチェスター・ユナイテッドアーセナルへの移籍も囁かれていた。

 しかし、クチャルスキ氏は「マンチェスター?あそこは常に雨が降っている。バルセロナレアル・マドリー?どちらも素晴らしい場所だ。そしてスペインというのはサッカーをする上で最高の雰囲気を持つところだよ」と語った。

 なお、同氏はバイエルンについては「とても美しい街で、住むのに最適だ」と語るに留めている。


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