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クロップ、ドルトムント時代にも獲得熱望のガーナ代表FWをリストアップか

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 リバプールユルゲン・クロップ新監督は、来年1月の移籍市場でスウォンジーのガーナ代表FWアンドレ・アイェウを補強リストの最上位に置いているようだ。『ESPN』が報じている。

 ドルトムント監督時代にもアイェウの獲得を2度狙ったことがあるというクロップ監督。ドイツに連れてくることはできなかったが、リバプールの監督として再び獲得を熱望しているという。

 元ガーナ代表のアベディ・ペレ氏を父に持つアイェウはユース年代でフランス代表の経験もあるが、ガーナ代表を選択。10年の南アフリカW杯に出場し、ベスト8躍進に貢献した。今夏にマルセイユからスウォンジーへ移籍。いきなり背番号10を任されると、ここまでプレミアリーグ全8試合に先発し、すでに4ゴールを記録している。

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