beacon

モドリッチは2~3週間の離脱、ホームのCL・パリSG戦へ「間に合わせたい」

このエントリーをはてなブックマークに追加

 レアル・マドリーは14日、クロアチア代表MFルカ・モドリッチが複数の検査を受けた結果、右足大腿部の内転筋を負傷していると診断されたと発表した。

 モドリッチは今月10日に行われたEURO2016予選のブルガリア戦で同箇所を負傷。クロアチア代表を離脱していた。

 全治期間について、クラブは明かしていないものの、スペイン『アス』によれれば、2~3週間の離脱になるようだ。同紙の取材に応じたモドリッチは「土曜日には間に合わない。でも上手くいけば来月の欧州CL・パリSG戦に出場する可能性はある。間に合わせたい」と語っている。

 今月18日のレバンテ戦、21日の欧州CL・パリSG戦、25日のセルタ戦の欠場は決定的。最短での復帰は31日のラス・パルマス戦になるとみられるが、モドリッチ自身は11月3日にホームで行われる欧州CLのパリSG戦を見据えているようだ。


●リーガ・エスパニョーラ2015-16特集

TOP