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バルセロナ会長が肺がんを患ったクライフ氏にエール 「ヨハン、君はこの試合にも勝利する」

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 バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長は、肺がんを患ったことが明らかになった元オランダ代表のヨハン・クライフ氏に励ましのエールを送った。

 68歳のクライフ氏は、21日にバルセロナの病院でがんが発見された。現在は進行具合を確認するためさらなる検査を待っている状況だと、スペイン複数メディアで伝えられている。

 バルトメウ会長は、バルセロナのレジェンドであるクライフ氏の回復を祈っている様子だ。ソーシャルメディアで以下のように記している。

「ヨハン、君はこの試合にも勝利するはずだ。クラブ全員を代表して言わせてもらう。がんばれ!」

 副会長で経済部門担当をするスサナ・モンヘ氏もクライフ氏を勇気づけようとしている。

「私たちは、今日ヨハン・クライフの(がんを患っているという)状況を知りました。彼に厚き抱擁を」

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