beacon

セックステープ恐喝関与で起訴されたベンゼマが5日にマドリーで練習再開「無実を信じている」

このエントリーをはてなブックマークに追加

 フランス代表の同僚MFマシュー・バルブエナを、「セックステープ」の存在をチラつかせて恐喝したとされる事件に関与したとして起訴されたFWカリム・ベンゼマが5日、所属するレアル・マドリーで練習を再開させた。クラブが公式声明を出して、発表した。

 また声明文の中では、フロレンティーノ・ペレス会長と会談をもったことも公表。同会長は「無実を信じているとの信頼感を示した」という。

 そしてクラブも「レアル・マドリーに所属している6年間にトップチームの一員として非の打ちどころがない取り組みの姿勢を評価する」と、改めてベンゼマへの信頼を記した。

●リーガ・エスパニョーラ2015-16特集

TOP