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ベイル:「C・ロナウドとの不仲なんて嘘」

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 5日のリーガ・エスパニョーラ第14節、レアル・マドリーは本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのヘタフェ戦で4-1の快勝を収めた。この試合で1得点を記録したMFガレス・ベイルは、FWクリスティアーノ・ロナウドとの関係が、報道されているような悪いものではないことを強調している。

 試合終了後にミックスゾーンに現れたウェールズ代表MF。同選手はC・ロナウドとの関係について問われ、英語で次のように返答した。

「僕たちの関係はとても良い。事実ではない多くのことが話されているね。僕たちは4得点を決め、満足感を得ている。彼は世界最高の選手の一人だよ。世界最高かどうか? それは人それぞれだ。彼はとても、とても素晴らしい選手だよ」

 また、自身がトッテナム時代のようなプレーを見せられていない理由を問われると、こう返している。

「なぜトッテナム時代と同じ選手になれないのか、自分でも分からない。リーガはプレミアとは異なるリーグで、スタイルも違う。おそらく、それが理由だろう」

「僕は今季ここまでに満足している。戦列を離れていた時期もあったけど、今は良い状態にあるし、自分のプレーに手応えを感じている。どのポジションでのプレーが望ましいか? どこでも良いよ。右サイド、左サイド、中央のどこでもね」

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