beacon

レアルがレワンドフスキ獲得に本腰…代理人がVIP席で試合を観戦

このエントリーをはてなブックマークに追加

 レアル・マドリーが、バイエルンに所属するFWロベルト・レバンドフスキの獲得に興味を示しているようだ。スペイン紙『アス』が報じている。

 同紙によると、5日に行われたホームでのヘタフェ戦を、レワンドフスキの代理人を務めるチェザリー・クチャルスキ氏がVIPルームで観戦をしたようだ。また、その際にクチャルスキ代理人とフロレンティーノ・ペレス会長とが話しているところを目撃されていた。

 FWクリスティアーノ・ロナウドが今季限りで退団すると報じられているレアル。MFガレス・ベイルも移籍報道が絶えず、FWカリム・ベンゼマも裁判沙汰のトラブルを抱えている。そのため、レアルが新たなストライカー獲得に動く可能性があり、レワンドフスキはその候補の1人と見られている。

 レワンドフスキは昨季、ドルトムントからバイエルンに加入。ブンデスリーガで31試合に出場し、17得点を挙げる活躍でバイエルンの3連覇に貢献すると、今季も第6節ボルフスブルクで途中出場から圧巻の5ゴールを挙げるなど、ここまで14試合で14得点を挙げてチームを牽引している。そのため、バイエルンは2019年までの契約となっているレワンドフスキとの契約延長を目指していると報じられている。

●ブンデスリーガ2015-16特集
●リーガ・エスパニョーラ2015-16特集

TOP