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わずか8分でも…3か月半ぶりの復帰を喜ぶバロテッリ 「やっとだ!」

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 実際にプレーしたのは、わずか8分だった。だが、約3か月半ぶりの舞台に、ミランFWマリオ・バロテッリは興奮したようだ。

 9月末から恥骨炎で戦列を離脱したバロテッリは、17日のセリエA第20節フィオレンティーナ戦で、FWカルロス・バッカに代わって終盤から出場。アディショナルタイムを含め、約8分プレーした。オフサイドポジションからではあったが、ポストを叩くシュートも放っている。

 リバプールで結果を出せず、ミラン復帰で雪辱を目指していたバロテッリだけに、長期の戦線離脱はフラストレーションがたまる日々だったに違いない。だからこそ、『インスタグラム』で、待ち望んでいた復帰に喜びをあらわにしている。

「やっとだ! これからは、すべての質問に答えるのはピッチだけだ。やっとだよ!」

「サン・シーロ(の観客たち)、また温かい歓迎をしてくれて、心から感謝しているよ」

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