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バイエルンに朗報 ゲッツェ&ベナティアが復帰に迫る

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 バイエルンに朗報だ。MFマリオ・ゲッツェが、戦列復帰に迫っている。

 ゲッツェは昨年10月に行われたEURO予選のアイルランド戦で内転筋を負傷。バイエルンが開催した冬のトレーニングキャンプでは個人メニューをこなし、回復に向けてリハビリを順調に進めていた。

 ドイツ『シュポルト1』によると、同選手は31日のブンデスリーガ第19節ホッフェンハイム戦の翌日からチーム練習に合流する予定で、2月6日のレバークーゼン戦に向けた招集メンバーに含まれる可能性があるという。

 また同メディアは、12月に入ってから離脱を強いられたDFメフディ・ベナティアも、ゲッツェと同じく2月1日からチーム練習に加わる見通しだと伝えている。DFジェローム・ボアテングが長期離脱を余儀なくされたバイエルンに、モロッコ代表DFの復帰という喜ばしい知らせが届いている。

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