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独紙辛辣…先発復帰の香川を最低評価「まったく目立たず」

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 日本代表MF香川真司の所属するドルトムントは、13日に行われたブンデスリーガ第21節でハノーファーと対戦し、1-0で勝利した。後半12分にMFヘンリク・ムヒタリアンが奪ったゴールが決勝点になった。前節ベンチを外れたことで物議をかもした香川だが、公式戦3試合ぶりに先発復帰すると2試合ぶりの勝利に貢献した。

 ただ、『WAZ』はMFマルコ・ロイス、DFマティアス・ギンターと並び、最低点タイの「4.5」。「2回ほどFKのチャンスを獲得したが、攻撃面でほとんど持ち味を発揮できなかった。90分間、まったく目立つことが出来なかった。木曜日のヨーロッパリーグのポルト戦の先発は厳しいだろう」と辛辣な評価を下している。

 また、その他の現地メディアも軒並み最低点タイで評価するなど、香川にとっては厳しいものになっている。

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