17日に行われたリーガ・エスパニョーラ第16節延期分でスポルティング・ヒホンと対戦したバルセロナは3-1の勝利を収めた。この試合で前半25分に先制点を奪ってリーガ通算300得点を達成したFWリオネル・メッシは、同31分にもネットを揺らして通算ゴール数を301にまで伸ばした。

　クラブ公式ウェブサイトによると、メッシはリーガ334試合で301ゴールを奪っており、1試合平均0.9得点と驚きの数字を残している。内訳は左足が約80%となる240得点、逆足の右足で48得点、ヘディングで12得点、その他の部分で1得点。またPKで39得点、直接FKでは15得点を記録している。

　対戦相手ではアトレティコ・マドリーから最多となる20得点を挙げ、セビージャから19得点、オサスナから17得点、バレンシアから16得点を奪っている。

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