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ネイマール、バルセロナと2021年までの契約延長に仮合意か スペインメディアが伝える

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 バルセロナFWネイマールは、クラブとの契約を延長することが仮合意に達したと伝えられている。

 本人がたびたび残留の意志を強調しながらも、バルサの宿敵レアル・マドリーパリSGなどへの移籍の噂が絶えなかったネイマールだが、ようやく契約延長という形で現所属クラブとの結びつきをさらに強めることになるのだろうか。

 スペイン『コペ』が伝えたところによれば、バルセロナとネイマールは仮合意の書面にサインを交わしたのだという。正式な形の契約に至れば、2018年までとなっている現行の契約から3年間延長され、2021年までの契約となる見通しだ。

 契約期間の延長に加え、年俸も引き上げられることになりそうだ。ネイマールは新契約によりFWリオネル・メッシに次いでクラブで2番目の高給取りになると報じられている。

 ネイマールは2013年夏にサントスからバルセロナに加入し、現在3シーズン目を迎えている。昨季から結成されたメッシおよびルイス・スアレスとの3トップ”MSN”は強烈な破壊力を誇り、3人はピッチ外でも非常に良好な関係にある様子だ。

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