ポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキが、バイエルンとの契約を2021年まで延長することで交渉を進めていることが分かった。『ビルト』が伝えた。

　レワンドフスキは2010年にドイツに渡り、ドルトムントに加入。ワールドクラスのストライカーに成長した。バイエルンには2014年に加入。今シーズンはブンデスリーガで25ゴールを決めており、堂々得点ランキングトップを走っている。

　現在27歳のポーランド代表ストライカーを巡っては、R・マドリーやイングランドのトップクラブが獲得に動いていた。『トランスファー・マーケット』によれば、現在の市場価値は7000万ユーロ(約89億円)にまでなるという。

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