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15歳少女に淫行で禁錮6年のジョンソン被告…希望は「娘に会いたい」

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 6年の禁錮刑を言い渡された元イングランド代表のアダム・ジョンソン被告は、6年の刑期を全うするためには、「生後14か月の娘エイラに会うことだけ」が「唯一の方法」だと語っているという。

 ジョンソン被告は2015年3月に当時15歳の少女とみだらな行為に及んだとして逮捕された。先日、有罪が確定し、禁錮6年の実刑判決が言い渡されていた。

 『デイリースター』によると、ジョンソン被告は現在、友人を通して、元恋人であるステイシー・フランダースさんに娘に会わせてくれるように懇願しているのだという。友人のコメントを掲載した。

「まだ収監される前にもかかわらず、彼はステイシーに娘に会わせてくれるよう頼んでいた。それこそが、獄中で生き延びる唯一の方法だとステイシーに語っていた」

「彼は電話で、娘に会わせてくれるように頼んでいた。それこそが獄中生活を支えてくれるものだったね。彼は少し憂鬱になっている。前を向き、集中できるものがほしいんだ」

 ただ、フランダースさんは娘をジョンソン被告に会わせるかどうか悩んでいるという。

「彼女は家族や友人からすぐに会わせる決断を下さないように説得を受けている。小さい子どもにとって良い場所ではないからね。ステイシーは板挟みになってしまっている」

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