ドルトムントDF、血栓症で今シーズン中のプレーは不可能に
ドルトムントは1日、DFネベン・スボティッチが今シーズンの残り試合を欠場する見通しであることをクラブ公式サイトで発表した。
スボティッチは血栓症のため、今シーズン中は接触を伴うスポーツを行うことができないとのことだ。チームの全体練習にも参加せず、個別メニューでトレーニングを続けていくことになる。
「状況の割には、比較的良い感じでやれていると思う。個別メニューでもコンディションは維持できるから、回復したときには今まで以上に良い状態になれるはずだ」とスボティッチはコメントしている。
今季は出場機会の減少しているスボティッチだが、これまでブンデスリーガ6試合およびヨーロッパリーグ5試合に出場。2月末から3月はじめにかけてはDFソクラティス・パパスタソプロスの負傷の穴を埋めていた。
ブンデスリーガで首位バイエルンを5ポイント差で追うドルトムントは、2日にホームでブレーメンと対戦する。
●ブンデスリーガ2015-16特集
スボティッチは血栓症のため、今シーズン中は接触を伴うスポーツを行うことができないとのことだ。チームの全体練習にも参加せず、個別メニューでトレーニングを続けていくことになる。
「状況の割には、比較的良い感じでやれていると思う。個別メニューでもコンディションは維持できるから、回復したときには今まで以上に良い状態になれるはずだ」とスボティッチはコメントしている。
今季は出場機会の減少しているスボティッチだが、これまでブンデスリーガ6試合およびヨーロッパリーグ5試合に出場。2月末から3月はじめにかけてはDFソクラティス・パパスタソプロスの負傷の穴を埋めていた。
ブンデスリーガで首位バイエルンを5ポイント差で追うドルトムントは、2日にホームでブレーメンと対戦する。
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