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ノイアー、ペップ追わず…バイエルンと新たに2021年まで契約延長

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 バイエルンは20日、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(30)と2019年までだった契約を新たに2年延長し、2021年6月30日までの契約を結んだと発表した。

 ジョゼップ・グアルディオラ監督の引き抜きの可能性が報じられていた守護神が残留を決めた。グアルディオラ監督はフィールドプレーヤーと同レベルの足もとの技術を要求しており、来季より指揮するマンチェスター・シティのゴールマウスを守るGKジョー・ハートのパフォーマンスでは哲学にそぐわない可能性が指摘されている。そのため、ノイアーの引き抜きを検討しているのではとみられていたが、ドイツ代表守護神はバイエルンとの契約延長を決断。事実上、今夏の移籍の可能性はなくなった。

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