独紙評価:得点関与の香川、「キッカー」はMOMに選出
ドルトムントは20日、DFBポカール準決勝でヘルタ・ベルリンに3-0で勝利した。MF香川真司の活躍を、ドイツメディアが高く評価している。
『キッカー』は、香川をマン・オブ・ザ・マッチに選出。マルコ・ロイス、ゴンサロ・カストロと並ぶチーム最高評価の「2」をつけ、「非常に活発で、ほかのチームメートと比べてもミスが少なかった」と評価し、「ドルトムントの全得点に絡んだ」と指摘している。
『ルールナハリヒテン』ではチーム最高評価ではなかったものの、「2.5」と高めの採点。「先制点の起点となり、2点目は直接アシスト。良い試合をした」と記した。
『WAZ』は、チームメート5人と同じ「3」の及第点。こちらはヘンリク・ムヒタリアンに単独最高点となる「1.5」をつけ、マルコ・ロイスを「2」と評価した。香川については「あまり姿を見せなかったが、2ゴールに絡んだ」としている。
(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)
●ブンデスリーガ2015-16特集
●欧州組完全ガイド
『キッカー』は、香川をマン・オブ・ザ・マッチに選出。マルコ・ロイス、ゴンサロ・カストロと並ぶチーム最高評価の「2」をつけ、「非常に活発で、ほかのチームメートと比べてもミスが少なかった」と評価し、「ドルトムントの全得点に絡んだ」と指摘している。
『ルールナハリヒテン』ではチーム最高評価ではなかったものの、「2.5」と高めの採点。「先制点の起点となり、2点目は直接アシスト。良い試合をした」と記した。
『WAZ』は、チームメート5人と同じ「3」の及第点。こちらはヘンリク・ムヒタリアンに単独最高点となる「1.5」をつけ、マルコ・ロイスを「2」と評価した。香川については「あまり姿を見せなかったが、2ゴールに絡んだ」としている。
(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)
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