残留ブレーメン、37歳ピサロと契約延長
ブレーメンは17日、クラブの公式ウェブサイトで、FWクラウディオ・ピサロ(37)との契約を1年延長したことを発表した。
ピサロは昨年夏、3度目となるブレーメン加入を果たし、今季のブンデスリーガで14ゴールを挙げた。チーム得点王の活躍だ。合計8シーズンをブレーメンで過ごし、ブンデスリーガの187試合に出場してクラブレコードとなる103ゴールを挙げている。
最終節で1部残留を決めたブレーメンは、ピサロの活躍を受け、さらに1年の契約を結んだ。ベテランストライカーはクラブの公式チャンネルで次のように喜びを表した。
「とても良い気分だ。もう1シーズン、この特別なクラブでプレーできることをうれしく思う。今季は難しかったけど、本当に素晴らしい一年だった。ファンのため、街全体のために、来季はもっと良いシーズンにしたい。そのために僕は全力を尽くしたいと思っている」
●ブンデスリーガ2015-16特集
ピサロは昨年夏、3度目となるブレーメン加入を果たし、今季のブンデスリーガで14ゴールを挙げた。チーム得点王の活躍だ。合計8シーズンをブレーメンで過ごし、ブンデスリーガの187試合に出場してクラブレコードとなる103ゴールを挙げている。
最終節で1部残留を決めたブレーメンは、ピサロの活躍を受け、さらに1年の契約を結んだ。ベテランストライカーはクラブの公式チャンネルで次のように喜びを表した。
「とても良い気分だ。もう1シーズン、この特別なクラブでプレーできることをうれしく思う。今季は難しかったけど、本当に素晴らしい一年だった。ファンのため、街全体のために、来季はもっと良いシーズンにしたい。そのために僕は全力を尽くしたいと思っている」
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