今夏の移籍が噂されていた
バイエルンMF
マリオ・ゲッツェだが、残留を宣言したと独誌『キッカー』が伝えている。
独紙『ビルト』はゲッツェがバイエルン残留を決意したと報じており、「来季のバイエルンを楽しみにしている。アンチェロッティ新監督の初日の練習からトップコンディションで臨めるように頑張るよ」とコメントしたようだ。
今季のブンデスリーガで14試合の出場にとどまったゲッツェには、かつてドルトムントで師弟関係を築いた
ユルゲン・クロップ監督率いる
リバプールへの移籍や古巣となる
ドルトムントへの復帰が噂されている。
●ブンデスリーガ2015-16特集