ローマ、ドイツ代表DFリュディガーを買い取りも…今夏売却か
ローマは30日、ドイツ代表DFアントニオ・リュディガー(23)をシュツットガルトから完全移籍で獲得したことを発表した。ローマは移籍金900万ユーロ(約11億円)に50万ユーロ(約6200万円)のボーナスを支払い、2020年6月30日までの契約を締結したと明かしている。
昨夏にローマにレンタル移籍で加入したリュディガーは、セリエAで30試合に出場し、2ゴールを記録。チャンピオンズリーグでは6試合に出場していた。また、6月にフランスで行われるEURO2016に出場するドイツ代表候補メンバーにも選出されている。
なお、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、ローマが今夏に同選手を売却する予定だと報道。候補にチェルシーやリバプール、パリSGといったビッグクラブが挙がっている。
●プレミアリーグ2015-16特集
●セリエA2015-16特集
昨夏にローマにレンタル移籍で加入したリュディガーは、セリエAで30試合に出場し、2ゴールを記録。チャンピオンズリーグでは6試合に出場していた。また、6月にフランスで行われるEURO2016に出場するドイツ代表候補メンバーにも選出されている。
なお、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、ローマが今夏に同選手を売却する予定だと報道。候補にチェルシーやリバプール、パリSGといったビッグクラブが挙がっている。
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