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鈴木大輔のヒムナスティックは連敗でリーガ昇格ならず…

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 DF鈴木大輔が所属するヒムナスティック・タラゴナは2006-07シーズン以来の昇格とはならなかった。11日、リーガ・エスパニョーラ昇格プレーオフ準決勝第2戦が行われ、スペイン2部3位のヒムナスティックはホームで同6位のオサスナと対戦し、2-3で敗戦。2試合合計3-6で敗退が決まった。

 敵地での第1戦は1-3で敗れたヒムナスティックだが、前半7分にFWホセ・ナランホが先制点を挙げ、積極的な入りを見せた。しかし、その後、追加点を挙げられてないでいると、前半32分に痛恨の失点。さらに後半9分、29分にも追加点を許し、後半34分にMFファン・ムニスが1点を返したが、2-3で決勝進出を逃した。

 なお、鈴木は先発フル出場している。

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