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昨季3位のトッテナム、エバートンに先制許すもラメラ弾でドロー発進

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[8.13 プレミアリーグ第1節 エバートン1-1トッテナム]

 プレミアリーグは13日、第1節を行った。トッテナムは敵地でエバートンと対戦し、1-1で引き分けた。

 昨季、終盤の失速で3位に終わったトッテナム。今夏、MFビクター・ワニャマやFWフィンセント・ヤンセンを獲得し、56年ぶりのリーグ優勝を目指す。だが、開始5分でロナルド・クーマン監督を迎えたエバートンに先制点を許してしまう。MFロス・バークリーのFKがそのままゴールに吸い込まれ、1点を追う展開に。

 さらにトッテナムは、前半35分にGKウーゴ・ロリスが負傷し、GKミシェル・フォルムと交代するアクシデント発生。だが、後半11分にヤンセンを投入し、前線にプレミア得点王とエールディビジ得点王が並ぶと14分に同点に追いつく。右サイドからDFカイル・ウォーカーが上げたクロスをMFエリク・ラメラがヘディングで合わせ、1-1。今季開幕戦を引き分けで終えた。

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