beacon

補強終えていたアトレティコだがプラン変更、2か月離脱のGKモジャの代役獲得へ

このエントリーをはてなブックマークに追加

 今夏の補強をすでに終えていたアトレティコ・マドリーだが、プラン変更を強いられている。右ひざの関節鏡手術を受けたGKミゲル・アンヘル・モジャの代役を探すことになったのだ。スペイン『マルカ』と『アス』が報じた。

 プレシーズンの練習中に右ひざに違和感を覚えていたモジャは、先に関節鏡手術を受けて約2か月間の離脱を強いられることになった。

 正GKヤン・オブラクのバックアッパーを失う形となったがアトレティコだが、ディエゴ・シメオネ監督はBチームGKベルナベ・バラガンをトップチームに残すことなどを検討した結果、最終的に新GK獲得を決定した。

 アトレティコはこれから、経験豊富ながらもオブラクのバックアッパーとなることを了承するGKを、市場で見定めることになる。

●リーガ・エスパニョーラ2016-17特集
●欧州移籍情報2016-17
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP