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ベンゲル:「金を使うことを恐れてはいない」 適切な使い方が重要と強調

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補強をめぐる方針が常に騒がれるアーセナル

 アーセナルアーセン・ベンゲル監督は、補強に向けて資金を使うことを恐れてはいないと述べた。だが、適切な形で使う必要があるとしている。

 守備陣が緊急事態にあることから、バレンシアDFシュコドラン・ムスタフィの獲得が騒がれているアーセナルだが、ベンゲル監督は18日の会見で次のように述べた。

「個々の選手について話さない方が良いと思う。だが、我々には金を使う準備があるよ。正しい形で金を使うことが重要だ。私の金じゃないんだよ。我々の補強方針はクラブをつくっていく助けになった」

「どの選手についても話さない方が良いだろう。だが、金を使うことを恐れてはいないと言っておきたい。そして、我々はハードワークしている。今のファンはより情報を知っており、より強い意見を持つ。より難しくなっているんだ。だが、自分が正しいと感じることをやる強さがなければいけない。我々はハードワークしている。私は、買うしかないと言うことには闘う」

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