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「僕だったらそんな移籍はしないね」 カバーニがイグアインの104億円移籍を批判

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 パリSGのFWエディンソン・カバーニが、FWゴンサロ・イグアインが古巣ナポリからユベントスに移籍したことを否定的に捉えているようだ。伊メディア『フットボールイタリア』が伝えている。

 2013年夏にパリSGに移籍したカバーニの後釜として、レアル・マドリーからナポリに加入したイグアイン。移籍初年度から17ゴールを記録し、2015-16シーズンはリーグトップの36ゴールを挙げ、セリエAの得点記録を66年ぶりに更新した。この活躍から今夏、イグアインは移籍金9000万ユーロ(約104億円)で歴史的に宿敵とされるユベントスに移籍した。

 これにナポリで初のセリエA得点王に輝いたこともあるウルグアイ代表FWが反応。同メディアによると、「誰もが自分でそうすべきだと感じたことを選択すればいい。でも、僕は決して(イグアインがしたような)そんな移籍は絶対にしないだろうけどね」と、アルゼンチン代表FWを批判した。

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