beacon

バルサ、テア・シュテーゲンが負傷…アラベス&セルティック戦は欠場

このエントリーをはてなブックマークに追加

シレッセンがデビューへ

 バルセロナGKマーク・アンドレ・テア・シュテーゲンが負傷で約10日間の戦線離脱を強いられることになった。

 GKクラウディオ・ブラボマンチェスター・シティに去り、バルセロナの正GKとなったテア・シュテーゲン。しかし同選手は9日の練習中に右足半膜様筋を負傷した。

 ドイツ代表GKは10日のリーガエスパニョーラ第3節アラベス戦、13日のチャンピオンズリーグ・グループリーグ第1節セルティック戦の欠場が確実となり、また17日のリーガ第4節レガネス戦の出場も微妙となった。ただ約10日での完治が見込まれるため、21日のリーガ第5節アトレティコ・マドリーとの大一番には間に合う見込みだ。

 テア・シュテーゲンの代わりを務めるのは、バルセロナが今夏にアヤックスから獲得したGKヤスパー・シレッセンとなる見通し。

●リーガ・エスパニョーラ2016-17特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP