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ヘルタ原口に称賛止まず…指揮官「ピッチ上で一番の存在だった」

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 ブンデスリーガ第2節が10日に開催され、日本代表FW原口元気が所属するヘルタ・ベルリンはインゴルシュタットと対戦した。原口は2アシストをマークし、2-0に大きく貢献した。

 ブンデスリーガ公式サイトでマン・オブ・ザ・マッチに選出された原口に対しては、チームを率いるパル・ダルダイ監督も賛辞を惜しまない。ドイツ紙『BZ』が報じた。

 原口は全2ゴールをお膳立てしただけでなく、スプリント回数、シュート数でもチームトップを記録し、センセーショナルな活躍を見せている。

 ダルダイ監督は試合後「ゲンキが再びピッチ上で一番のパフォーマンスを見せた選手だった。彼は良い働きを見せてくれたし、特に2点目のアシストは素晴らしかった」と絶賛した。

 続けて「彼は昨シーズン、2ゴール3アシストという成績だった。今シーズンは6ゴール6アシストを期待しているよ」と具体的な数字を出し、さらなる活躍を求めた。

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