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ゴディン、シメオネの契約期間短縮に動じず

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契約を2020年から2018年まで短縮したアトレティコ・マドリーディエゴ・シメオネ監督

 アトレティコ・マドリーDFディエゴ・ゴディンは、ディエゴ・シメオネ監督が同クラブとの契約期間を短縮したことに一切動じていない様子だ。

 シメオネ監督はアトレティコと結ぶ契約を2020年から2018年まで短縮することで合意。その意図が不明瞭なことで、アトレティコファンの間では不安も広がっている。

 しかしながらゴディンは、シメオネ監督がアトレティコで満足しているとして、何も問題はないことを強調している。ウルグアイ代表DFは17日のリーガ・エスパニョーラ第4節ヒホン戦(5-0)後に、次のようにコメントした。

「そのことはメディアを通じて知った。チームは彼から何も伝えられていない。それは個人的なテーマで僕たちが知る必要はない。彼は何も変わらないし、自分たちも同じだよ」

「今週もいつも通り過ぎていったし、僕たちはこれまでと同じように仕事に取り組んだ。チョロは何も変わっていないし、ここにいるのは彼自身が望んでいるからにほかならない。だから、落ち着いていればいいと思う」

 ヒホン戦については、開始から5分で2得点を決めるなど、狙い通りの展開になったと述べている。

「キックオフ前、力強く試合に入って、立ち上がりからゴールを狙う必要が話された。時間が経てば経つほど、相手が優位に立つという点からね。実際に素早く得点を決められたし、それも記録したのはFW陣だった。それはとても重要なことだ。彼らはゴール以外でも素晴らしい貢献を見せているが、ゴールこそが何よりの褒賞なんだよ」


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