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苦境続く香川、フライブルク戦の独誌先発予想には入らず

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開幕スタメンを飾ったMF香川真司だが、その後は負傷の影響もあり先発の機会を与えられていない

 日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは23日、ブンデス第5節でフライブルクと対戦する。しかし、独誌『キッカー』は香川の先発落ちを予想している。

 ドルトムントは14日の欧州CLレギア・ワルシャワ戦で6-0の勝利を収めると、中2日で迎えた17日のブンデス第3節ダルムシュタット戦で6-0、さらに続く20日の第4節ボルフスブルク戦で5-1と公式戦3試合で17得点を奪うゴールラッシュを披露して好調を維持。香川は3試合ともにベンチスタートとなっている。

 なお、『キッカー』が予想するスタメンはGKロマン・ピュルキ、DFフェリックス・パスラック、DFソクラティス・パパスタソプロス、DFマティアス・ギンター、DFマルセル・シュメルツァー、MFゴンサロ・カストロ、MFセバスティアン・ローデ、MFウスマン・デンベレ、MFマリオ・ゲッツェ、MFラファエウ・ゲレイロ、FWピエール・エメリク・オーバメヤンとなっている。


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