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フンメルスが右膝を打撲「もう一度調べる必要がある」

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右膝を打撲したDFマッツ・フンメルス

 バイエルンのDFマッツ・フンメルスが負傷したようだ。クラブ公式サイトが伝えている。

 今夏ドルトムントから復帰したフンメルスは、24日に行われたブンデスリーガ第5節のハンブルガーSV戦で先発出場。スコアレスの後半5分に相手との接触で右膝を抑えてピッチに座り込むと、スタッフに肩を借りてピッチをあとし、DFジェローム・ボアテングと交代した。

 クラブ公式サイトによると、フンメルスは試合後、「打撲をした。最初の診断では特に問題なかったが、もう一度きちんと調べる必要がある。水曜日までに回復する希望は残されている」と語ったとのこと。バイエルンは28日、チャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ第2節でアトレティコ・マドリーと対戦する。

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